この日、国分太一が「職業病はあるのか」と質問。すると広瀬は「プライベートで何かがあって、泣いていると鏡を見に行く」とし、泣き顔を客観的にチェックすると回答。さらに「人間関係とか感情の乱れとかは覚えておこうという思考になる」と語った。
城島茂から「それがのちに芝居につながることは?」と聞かれた広瀬は、「ああります」と即答。「泣きたいけど我慢をしたいとき、(涙が)たまるけど、こぼれないギリギリを保っている(演技を求められた)とき、『あの時のだ』と思うと踏ん張り方が分かる」と、自身の経験を思い出すのだとか。
さらに広瀬が「何をしてても、覚えておこう」、さらには「悪いことが起きてもポジティブに思える」と告げると、根っからの女優気質に国分も「すごいな」と驚き。長瀬智也も「職業病なのかもね」と感心していた。