東京五輪・パラ1年延期を受け内定選手からコメント続々 | RBB TODAY

東京五輪・パラ1年延期を受け内定選手からコメント続々

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 今夏開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックの1年の開催延期が決定した。出場が内定していた選手のコメントがSNSに続々と公開されている。


 卓球の水谷隼はTwitterを更新すると、1年後の開催ということで自身の顔をアプリなどで老化させた写真を添えるとともに「I can do it(私はできる)」とポジティブなツイート。

 U23日本代表のMF堂安律はTwitterに「東京オリンピック延期について」と題した動画をアップ。ヨーロッパで暮らす堂安はここ2週間は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅待機をしている状況だったと明かし、「オリンピックがどうなるか分からず待機しているのはすごく辛かったのでこうして早く決断してくれたことを、1年後という新しい目標を立てられることを、今はすごくポジティブに捉えています」とコメント。続けて「日本だけではなく、世界が1つになって、この危機を乗り越えて、僕たちアスリートは1年後目標に向かってしっかり調整して、皆さんに感動を与えられるよう頑張りたいと思います」とメッセージした。

 スポーツクライミングの野口啓代は開催延期を受けInstagramを更新。「まだ整理がつかないというのが正直なところです」と正直な思いを明かし、「8月の東京五輪を集大成に位置付けていた私にとって、大好きな競技生活が1日でも長く過ごせる事をポジティブに捉えています」と前向きなコメント。新型コロナを乗り越えて、オリンピックの開催を願っているという野田は「大会を盛り上げる1人になれるよう、心身共に成長する時間にしていきます。クライミングを通じて少しでもみなさんに元気をお届けできますように!」とつづった。

 また、同じくスポーツクライミングの楢崎智亜は「オリンピックの開催がいつになったとしても、自分の目指すものは変わりません」とコメント。さらに、「僕たちアスリートにとってオリンピックは大きな目標であり、夢です」とした上で、世界中のアスリートがフェアな状態で戦えるようなオリンピックを祈っているとつづり、「今の自分に出来ることを積み重ねていきたいと思います」とメッセージした。





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《松尾》

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