6日目、同棲生活最後の夜。わちは、風呂に入ろうとする林家たま平にサプライズ。50匹のあひるを浴槽に浮かべ、壁にはこの1週間の出来事を書いた紙を何枚も貼っておき、風呂に浸かりながら思い出を振り返ってもらおうとしたのだ。
それをキッカケに、出会ってからの日々を振り返った2人。たま平は「これからもまた会ってくれる?」と、企画が終わった後も会えるか尋ねてきた。わちはそれに対して「うん、そうだね」と、答えを避ける。
2人で寝る最後の夜。ベッドに入った2人は見つめ合い、体を密着させながら会話を交わす。たま平がまたもや「1週間で終わらせたくない。これからもこんな俺だけど…よろしくお願いします」「(落語家として)まだ半人前だから一人前になって、またこういうふうにいられたらいいなと思う」と切望。わちは「じゃあ見に行くよまた落語」と返す。
翌7日目、別れの朝。荷造りを済ませた2人。するとわちは「めっちゃ寂しくない?……」と、不意に涙を流しながら「やっと楽しくリラックスできるようになったのにね。ちょっと残念」と名残惜しそう。1週間暮らした部屋を一緒に出た2人。わちは別れ際、たま平に「またね、いつか」「ありがとう、バイバイ」と別れを告げ、2人は反対方向を歩いて行った。
SNS上では「すごく良かったなぁ~ 胸キュンしちゃった」「あの二人、本当にうまくいってほしいな」「付き合う付き合わない関係なく2人は良い関係でいて欲しいなぁ」と2人の今後に期待する声が多く寄せられた。
なお、昨年10月から始まった同番組はこの放送をもって終了。これまで犬飼貴丈×栗子、バッドナイス常田×井口綾子、武田航平×山本ソニアとそれぞれの恋模様が綴られてきたが、「ダブルベッドの中では、みなみ×たま平が一番良かった」との声もあった。