窪田正孝、初のドキュメンタリーブック発売!朝ドラ『エール』撮影現場に密着 | RBB TODAY

窪田正孝、初のドキュメンタリーブック発売!朝ドラ『エール』撮影現場に密着

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『Documentary of 窪田正孝 in エール(仮)』(SDP)
『Documentary of 窪田正孝 in エール(仮)』(SDP) 全 5 枚
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 3月30日に放送が開始されたNHK連続テレビ小説『エール』。このほど、同作で主演を務める窪田正孝の撮影現場における様子などを撮り収めた関連本の発売が決定した。


 『エール』は、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など生涯で約5千曲を生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。窪田が演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる、彼とともに歩んだ妻・音の姿が描かれる。

 先日すでに発表され、同じく同作の関連本として本日発売を迎えた音役・二階堂ふみによる「『二階堂ふみ in エール』PHOTO BOOK」に続き、窪田の関連本は、同ドラマのドキュメンタリーブックとして、ドラマ放送期間中の後半、今秋頃に発売される予定。

 関連本では、窪田自身がこれまであまり見せてこなかった撮影現場での姿に密着して撮り溜めた写真や、同作への想いを語ったインタビューなどが収録される予定。『エール』の世界を通した窪田の記録を詰め込んだ、自身初となるドキュメンタリーブックとなる。

 撮影を務めるのは、約8年前の撮影で意気投合して以来、これまで発表されてきた窪田のフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道。クランクイン当日より撮り始め、その後も度々現場に潜入。ドラマ撮影中のスタジオでの様子や、物語の舞台でもある福島県や愛知県などでも撮影を行い、クランクアップまでの約1年間を撮影予定となっている。

『Documentary of 窪田正孝 in エール(仮)』(SDP)は、2020年秋発売(予定)。

《KT》

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