恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(Netflixなど)の司会の1人でもある山里。相方の山崎静代(しずちゃん)を介して、蒼井が「テラハ好き」であることを知った彼は、「その裏話をエサに釣った」、さらには「話が盛り上がったら、『俺のことを好きになる』と淡い期待(を寄せていた)」と衝撃の告白。
そしてある日、しずちゃんの友達で同じくテラハの大ファンという女優の鈴木杏、そして蒼井の2人に、その裏話を聞かせるための食事会がセッティングされたという。だがその時、蒼井が少し遅れて現れたそうで、しかも山里によると彼女は「頭ビショビショで来た」のだとか。
その姿に山里は「髪の毛、シャワーで濡れたまま来た!」と驚き、また「どれだけ(自分に)興味ないんだよ」と思っていたそうだが、後日その真相について蒼井本人から「緊張してお風呂に入って、綺麗な身で行かなきゃいけないと思った」と告げられたという。
一方で山里は、その食事会に臨む前、番組裏話を語る上での構成を立て、「オンエアされた部分の意外と見逃しているポイント」「(自分が)先に見ている2~3週分の内容」「スタッフから聞いた裏話」「オーディションのこぼれ話」をメモしてすべて出し尽くしたと回顧。「“高嶺の花”中の花に振り向いてもらうには笑ってもらうしかない」と必死だったと振り返っていた。