みちょぱがモデルの活動を始めたのは中学3年生の時。先輩から人数合わせで雑誌の撮影に呼ばれ、軽い気持ちで参加したのが最初だったという。そこから雑誌の編集を担当していた人の目に止まり、撮影に呼ばれるようになったと明かした。
みちょぱは「最初の頃は目立てるし、周りに自慢できる、みたいなので楽しかった」と振り返り、「でも私、“3ヵ月坊主”だったんですよ。三日坊主の3ヵ月バージョン。部活もそうですし、習い事も昔やってたんですけど全部3ヵ月で飽きちゃうというか。モデルの仕事も3ヵ月ぐらいでちょっともういいかなって思っちゃった時があった」と意外な事実を告白した。
しかし、それを止めたのが母親の一言だったという。みちょぱは母親から当時、「またやめるんだ」とサラリとトゲのある一言を言われたと明かし、「それでカッとなって、じゃあやってやるよみたいな、見返してやるみたいな感じになって急にやる気が出た」と振り返った。
さらに母親の一言はモデル活動の取り組み方にも影響を与えたとみちょぱ。それまでは遊び半分だったそうだが、そこから先輩の撮影を見学しに行ったり、他の雑誌でポージングを勉強したりするなど本気でモデル活動に取り組むようになったと言い、「だんだん上手くいくようになりました」と語っていた。