『攻殻機動隊 SAC_2045』は「攻殻」シリーズでは初となるフル3DCGアニメーション。『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを手掛けた神山健治と『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が監督を務め、アニンメーション制作はProduction I.GとSOLA DIGITAL ARTSが担当する。
今回公開となったのは同シリーズではおなじみの「タチコマ」の設定画。「タチコマ」は主人公・草薙素子が所属する公安9課が保有していた多脚思考戦車で、今作の舞台となる2045年では草薙率いる傭兵部隊で運用されているという設定。これまでの丸っこいデザインのタチコマとは少し異なりスタイリッシュになった印象を受けるが、果たして今作では一体どんな活躍を見せてくれるのだろうか。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』は、4月23日から全世界独占配信スタート。
\これが新しい #タチコマ だ!/
— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) April 10, 2020
“タチコマ”『#攻殻機動隊 SAC_2045』ver
設定画を大公開
#タチコマ(CV. 玉川砂記子)
公安9課が保有していた多脚思考戦車。
現在は草薙素子率いる傭兵部隊にて運用。
高さ1.3m、幅2.0m、奥行2.2m。
AIにより、自ら思考し自律的に行動!#ネトフリアニメ pic.twitter.com/K7Ze4HCJKB