現在38歳で、その変わらぬ美貌から「奇跡の38歳」と呼ばれ大人気の安達。女優としても活躍しており、この4月からは10年ぶりに地上波連続ドラマの主演を務める『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京)がスタートする。
そんな安達が表紙を飾る6月号の特集は、「“かわいい”が続く、美の秘密」。安達の変わらない美しさの秘密に迫る6ページでは、スキンケア、メイク、ボディケア、インナーケアなどのアンチエイジング術を紹介。また、こだわりのセルフメイクについては「流行のメイクをするのではなく、“自分の人間性を出す”っていうのがセルフメイクのテーマ。パッと見て、『この人ってこういう人なのかな』って伝わるようなメイクを意識しています」と安達。セルフメイクにおけるこだわりのマイルールや日ごろ使用しているお気に入りコスメを公開する。
そして、雑誌の中で安達は「美容に関してちゃんとしなきゃという意識が目覚めたのはつい最近のこと」と明かす。童顔ゆえに“どうせ自分の顔なんてダメだ”、“私なんて美容に興味を持つなんておこがましい”と長年思っていたそうで、年を重ねるうちに、美容の取材が増えてきたことで、その意識が少しずつ変わっていったと話した。
特集では日ごろの肌やボディのケアについても語った。一番、大切にしていることは「穏やかでいること」と言い、「私は、内面的な変化が肌にも影響しやすいようで、精神的に何かを感じるとすぐに荒れちゃうのです。だから、気持ちを穏やかに保つことは唯一ずっと意識していることかもしれません」と独自のスキンケアのこだわりを明かした。