故郷・福岡での高校時代、いりこ、いわゆるカタクチイワシの煮干しばかり食べていたら痩せるのではないかと思い込み、「いりこダイエット」をしていたという今田。通学時にもカバンにいりこを入れて持ち歩いていて、周囲から「いりこ臭い」と言われたこともあると振り返り、笑いを誘った。
そんなダイエットにいそしんでいた彼女だったが、上京した現在、食欲が止まらないのだという。特にカップ麺を食べてしまうそうで、「我慢できなくて、買い溜めしている」、さらに「夜中が一番美味しい」と力説した。
さらにはこの日、密かな欲望を告白。それが、豚骨ラーメンに人目を気にせず紅ショウガを入れて食べてみたいというもの。普段は次の客のことを気にして遠慮しているという今田。スタジオに、彼女お気に入りの豚骨ラーメンが届くと、トングで躊躇なく、紅ショウガを麺が見えなくなるほど山盛りに入れまくった。
これに対して、長嶋一茂も「すごいな」、みちょぱも「元の味、殺しちゃってる」、平成ノブシコブシ吉村崇も「絶対、モテねえわこの子!」などとドン引きするも、今田の手は休むことなくさらに紅ショウガを大量投入。櫻井翔は「豚骨の味は残ってるの?」と聞くと、今田は「ちょっと」と答えながら、ピンク色に染まったスープをおいしそうに飲んでいた。