昨年9月に放送され、反響を呼んだ特番の第2弾。山里亮太、弘中綾香アナ、そして田中が、実話をもとにした再現VTRを見ながら「あざとさ」について語り尽くすトークバラエティ。今回は千葉雄大がゲストに登場した。
その中で田中が実際に遭遇したという、あざとい男子が明かされた。彼は年下で、あざといテクニックをちょいちょい入れてきたそう。そのテクはすべて彼女自身もやっていたとしながら、結局「振り回されちゃいました」と回顧。
その上で、田中の証言に基づいた再現VTRが流れた。食事先のレストランに現れたというその男子は短パン、白ニット、そして萌え袖で登場。さらに25歳ながらフォークやナイフの使い方が分からなかったそう。
また会計の際、彼は「僕も頑張って働いているので少しくらい出させてください」とお願い。田中が支払いを済ませると、彼は「一個だけお願いがある」とし、「次はおすすめの店でご馳走させてください」と、さりげなく次回の約束を取り付けていたという。
そんな、あざとい年下に「まんまとやられてしまいました」と述べた田中に千葉は「プロフェッショナルだと思ってたけど、意外と分かりやすい」と分析。続けて、弘中アナと食事に行く際は「弘中さんには小手先が通じない」と告げた。
すると田中は「えっ!? 私小手先通じるタイプ?」と質問。これに対して千葉は「だって分かりやすい!今の見てたらチョロいと思って」と思わず本音。これに田中は「私チョロいの!?」と驚き。千葉は「言い方悪かった」と詫びていた。