宮藤官九郎がラジオで回復を報告も「普通に社会生活する気にはなれない」
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新型コロナウイルス感染のため療養していた劇作家の宮藤官九郎が、20日放送のラジオ番組『ACTION』(TBSラジオ)に電話で出演。経過観察期間が同日で終わり、体調も元に戻ったことを報告しつつ、「家から出て普通に社会生活する気にはなれない」と心境を語った。また入院した日に抗インフルエンザウイルス薬のアビガンを服用したところ、順調に回復していったことを明かした。
宮藤は冒頭、「きょうで一応経過観察の2週間が終わりまして、普通に生活していいと言われてるんですけど、いよいよ世の中があれしてるもんですから、出かける気にはならないし、正直家から一歩も出てないです」と語った。
その上で、「番組を聴いているみなさんに、大変お騒がせしましたという謝罪の気持ちを伝えたい」と表明。「自分が不注意だったということと、家族や仕事関係の人に大変迷惑をかけて信用を失ってしまったということで、申し訳ありませんでしたと。謝らないと、この先の話ができない」と謝罪した。
自身の症状については「今思い返すと、風邪とかインフルエンザとか腸炎とか大概のものを経験したが、今思うとどれにも該当しない、間違えようがない症状でした。最初は背中が痛くて、熱が上がったり下がったりがすごかった。よく言われる味覚については僕は普通にあった」と振り返った。新型コロナと診断され入院した日に高熱が出て、アビガンを服用したところ、それから6日ほどでだんだん熱が下がっていったという。
宮藤は、医師から「精神的に落ち込むことによって免疫力が下がる」と助言されたとし、「(感染した人が)深く落ち込まないようにというのは、かかった者として同じように思います」と強調した。
宮藤は冒頭、「きょうで一応経過観察の2週間が終わりまして、普通に生活していいと言われてるんですけど、いよいよ世の中があれしてるもんですから、出かける気にはならないし、正直家から一歩も出てないです」と語った。
その上で、「番組を聴いているみなさんに、大変お騒がせしましたという謝罪の気持ちを伝えたい」と表明。「自分が不注意だったということと、家族や仕事関係の人に大変迷惑をかけて信用を失ってしまったということで、申し訳ありませんでしたと。謝らないと、この先の話ができない」と謝罪した。
自身の症状については「今思い返すと、風邪とかインフルエンザとか腸炎とか大概のものを経験したが、今思うとどれにも該当しない、間違えようがない症状でした。最初は背中が痛くて、熱が上がったり下がったりがすごかった。よく言われる味覚については僕は普通にあった」と振り返った。新型コロナと診断され入院した日に高熱が出て、アビガンを服用したところ、それから6日ほどでだんだん熱が下がっていったという。
宮藤は、医師から「精神的に落ち込むことによって免疫力が下がる」と助言されたとし、「(感染した人が)深く落ち込まないようにというのは、かかった者として同じように思います」と強調した。
《角谷》
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