ミッツ・マングローブ、コロナ懸念で自宅待機!本人ジレンマ告白 | RBB TODAY

ミッツ・マングローブ、コロナ懸念で自宅待機!本人ジレンマ告白

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 タレントのミッツ・マングローブが21日、火曜レギュラーを務める『バイキング』(フジテレビ)を体調不良で欠席。新型コロナウイルスに感染した際の症状が出ていることが明かされた。


 番組ではミッツが今月10日に体温37.1度の発熱が出始め、翌11日にも37.1度の発熱が続いていたことを伝えた。そして、その後は熱が横ばいになり、13日からは咳の症状が出始め、味覚にも異変を感じるようになったという。本日の体温は36.9度。咳の症状や倦怠感が残っており、現在は自宅待機中とのことだ。

 さらにミッツが番組に寄せたコメントも紹介。それによるとミッツは肺炎の兆候がなく、体温がPCR検査を受け付ける基準である37.5度以上に一度も達していないとの理由から新型コロナの検査を受けられない状況にあることが明かされた。

 コメントの中でミッツは微熱とだるさの症状を周囲の人に伝えることを1日だけ躊躇してしまったことを明かし、「『とりあえず様子を見よう』という判断と、『言ったら色々と大変になりそうだ』という逡巡が、その空白を作ってしまいました」とジレンマも告白。

 最後にミッツは自身のようにPCR検査を受けたくても受けられない人のことを「非公式」と表現し、「『非公式』な状態でいる人たちが、今後どのようにして『完治』『復帰』を決めればいいのかというのも、考えていかなければならない事案だと思います」と提言。そして「さまざまな不安や葛藤の中で暮らさなければならない日々が続きますがこまめに自分を律しながら、一日も早い安全な世の中を取り戻すべく頑張りましょう」とメッセージした。

《松尾》

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