大和田は「最愛の母が本当に亡くなってしまったとまだ、実感できずに娘の寝顔を見ています」とつづり始めると「17日間、私と父は何も出来ませんでした」とコメント。新型コロナの感染防止で、母親の最期にも立ち会えず、闘病をそばで支えることもできなかったと記し、「亡くなった連絡が来ても駆けつけられず、家にいるしかない。父とも一緒にいられず母にも一度も会えず今はどこかで遺骨になって帰ってくる母をただ待っているだけです」と無念さをにじませた。
さらに「コロナウイルスは、本当に恐ろしいです」と大和田。「私たち家族のような悲しい思いを誰にもしてほしくありません。今はただそれぞれがそれぞれの場所でできることを」と呼びかけた。