「ビジュアルコメンタリー」は『天気の子』本編を視聴しながら、出演者や音楽制作者がそれぞれの立場で語り尽くす様子を収めた映像になっている。映像ではRADWIMPS・野田洋次郎が音楽制作に追われ「生きた心地がしなかった」と語る場面や、声優初挑戦で毎日のようにアニメを見ていたという醍醐と森のエピソード。さらに、オーディションで演じたシーンや、醍醐と森が尊敬する人気声優・梶裕貴からもらったアドバイス、そしてRADWIMPSの桑原彰・武田祐介が声の出演を果たしたシーンがあることやその経緯なども明かされている。
また、コレクターズ・エディションの映像特典には「ビジュアルコメンタリー」の他にも、さまざまな映像が収録されており、付属する映像特典(特典ディスク1~3)は合計11時間を超える大ボリュームとなっている。
『天気の子』Blu-ray&DVDは5月27日発売。価格はBlu-rayコレクターズ・エディションが12000円、Blu-rayスタンダード・エディションが4800円、DVDスタンダード・エディションが3800円(全て税抜)。