岡崎体育、朝ドラデビューの衝撃ウラ話 英語に聞こえる日本語の歌を歌っていたら… | RBB TODAY

岡崎体育、朝ドラデビューの衝撃ウラ話 英語に聞こえる日本語の歌を歌っていたら…

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岡崎体育【撮影:浜瀬将樹】
岡崎体育【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 岡崎体育が、24日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。連続テレビ小説『まんぷく』出演のウラ話を語った。


 2018年『まんぷく』で朝ドラデビューを果たした岡崎。この裏側について彼は、もともと「英語風に聞こえる日本語の曲」などを歌っていたことから、「(ドラマの)キャスティングの方に、英語ができると思われた」と勘違いされたと告白。

 そして彼に舞い込んだのは日系アメリカ人の役。「だが(英語っ)ぽい歌を歌っているだけで実は喋れない」とも述べ、NHKでの打ち合わせの時に「英語しゃべれない」と正直に打ち明けると、スタッフから「英語、ご堪能じゃない…?」と驚かれたと振り返った。だが、その時はスピードラーニングで克服したという。

 その後もNHKの番組のテーマソングも手掛け、レギュラー番組も担当しているという岡崎。だが『紅白歌合戦』はまだ出場していないのだとか。「全然(『紅白』)イケると思うじゃないですか」と訴えながら、「NHKの貢献度の通信簿はむちゃくちゃダントツだが、世論調査とセールスがほぼゼロだった」と、まだ知名度がなく、『紅白』の基準は満たしていないと肩を落としていた。

《杉山実》

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