それが『RAM-PAM-PAM』。ライブでは、サビなどの部分でリズムに合わせて衣装用の“見せパン”をチラ見せする振り付けがあるという。これについて田中は、振付師が考案したと言及。「この曲で誰もやったことのないことをやりたい」とリクエストすると、「パンツ見せちゃおう」と提案されたと語った。
このあと、そんな「パンツ見せダンス」をバナナマン日村勇紀、そしてサンドウィッチマンの2人が教わることに。田中は「振り付け的には簡単」としながら手ほどき。自分のズボンに親指をかけ、音に合わせてズボンを下げてパンツを見せるとアドバイスした。
だが、そんな“動作”にサンドの伊達みきおは「俺らオジサンすぎない?」などと不安。だが進行役の設楽統が「教えてもらったとおりに動けば……」と言うと、田中も「音楽に合わせてちゃんとできればカッコよくなります!」と力説。「音楽なかったら僕たちもタダの露出狂ですから」と笑いを誘った。
このあと、メロディに合わせて実際に振り付けを学ぶも、日村のパンツ見せダンスを客観的に見た伊達は「単なるワイセツじゃねーか!」と指摘していた。