同ドラマは、大童澄瞳の『映像研には手を出すな!』(小学館「月刊!スピリッツ」連載中)を原作に、乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波により実写化。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿が、独特な世界観で描かれている。
部活動の存続か、消滅か。「映像研」によるアニメを大・生徒会が審議する「予算審議委員会」がいよいよ迫る。浅草(齋藤)と水崎(山下)は急ピッチでアニメ完成に向けて画を描き上げていくが、このままでは間に合わない。すると金森(梅澤)は、校内で暗躍する通称“ゲバラ”にとある交渉を持ち掛ける。
そして迎えた予算審議委員会当日。果たして「映像研」は存続することができるのか?!齋藤演じる“超人見知り”浅草みどりが、勇気を振り絞り、涙をためながら長セリフで叫ぶシーンは注目だ。なお、最終話については先日、出演する3人がライブ配信を実施。見どころについて語っている。
ドラマ『映像研には手を出すな!』(MBS・TBS)最終回は、MBSにて5月10日24時50分より、TBS系で5月12日25時28分より放送。