フォーリンラブ・バービー「橋渡しが好きになった」故郷・北海道で町おこし | RBB TODAY

フォーリンラブ・バービー「橋渡しが好きになった」故郷・北海道で町おこし

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フォーリンラブ(バービー)【撮影:錦 怜那】
フォーリンラブ(バービー)【撮影:錦 怜那】 全 1 枚
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 お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが10日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に自宅からリモート出演。故郷の北海道で始めた町おこしなどの活動について「年をとってきたせいか、人と人の橋渡しが好きになった」と語った。

 バービーは、過疎化が進む故郷の北海道で町おこしに取り組んだり、今年3月には下着メーカーと協力して、さまざまな体型の女性が悩みを解決できるよう、下着を自ら企画・プロデュースしたりと、芸人の枠にとどまらない幅広い活動を始めている。

 北海道に一軒家を購入したというバービー。「いつかそこでちょっとしたアーティストライブをしたり、地元の農家とタッグを組んで、収穫体験しながらシェフに料理してもらったり、土地を感じながらそこでご飯を食べてもらったりしたい」と目標を明かした。さらに「年取ってきたせいかも分からないが、余ってる人から少ないところへの橋渡しとかが好きになった。そういう感じで町おこしとかもやっている。楽しいです」と今の心境を語った。

 バービーはまた、自宅で主催している合コンについても「私が一番生きる場なんですよ」と話した。カップル成立の割合は30%ぐらいで「結婚まで行くカップルもいて、とんとん拍子」としている。

 女性用下着の開発にも取り組み始めたバービーに、同じく自宅からリモートで共演したメイプル超合金の安藤なつが「いろんなのを着けてみたいというのが女心」と意気投合し、さっそく「105のHカップお願いできますか。かわいいやつを」と注文していた。

《角谷》

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