いずれも40代後半で独身の3人。いとうは「特に心が揺れることがなく焦ることもなくなっていたが、分からなくなった。まだそういう気持ちがどこかにあるのかなと」と語った。
一方、大久保は「(夫が)いないほうが楽しいという方に偏りだしている」と語り、独身生活を楽しむ方向に傾いている心境を吐露した。
そんな2人に、光浦も「2人にパートナーがいたら、心からおめでとうと言えないかも。50を手前にして完全にふるいにかかったじゃないけど、ここは同志だなと思っているから」と、独身女性としての連帯意識を持っていることを強調した。