彼女によれば高校の校長室、しかも壁に飾られている歴代校長の写真の並びに自分の写真が飾ってあったという。これにはバナナマン設楽統も「じゃあ、もう校長先生じゃん!」とビックリ。
当時、ゆきぽよは全日制の普通科の高校に通っていたそうだが、ギャル雑誌のモデルに力を入れすぎて進学できなくなり、ついには留年。担任の先生などから「(これまで)留年してから卒業できた子は1人もいないから辞めたほうがいい」と、退学を勧められたのだという。
「それに対してすごいムカついた」という、ゆきぽよ。反省文を何枚も書き、必死に懇願。なんとか退学はまぬがれて留年することに。結局4年かけて単位も取り、晴れて卒業できたのだとか。
この出来事に当時の校長先生が「史上初の留年生からの卒業生だ!」と大感激。そこで彼女は自分の写真を印刷し、「飾ってよ」と軽くお願いしたという。すると校長は「飾る、飾る」とナゾの快諾。「(歴代の校長写真と)一緒に飾ってくれたが、ゆきが卒業すると同時に校長先生も代わってしまった」と述べ、飾られている期間は短かったものの、本当の話だと振り返っていた。