今年3月末で7年勤めたテレ東を退社。4月からセント・フォースに所属し、フリーアナウンサーとして活動している鷲見アナ。退社前には既婚者の先輩アナとの不倫騒動が持ち上がり物議を醸した。
この日は電話で不満や悩みを相談する新企画「今くら 本音電話センター」に電話で登場。だが「今日は何でも聞いてください」という鷲見アナに、指原莉乃は「じゃオブラートに包んで聞きますけど不倫してたんですか?」といきなり直撃。だが彼女は「不倫もしてない」と一切否定し、円満退社であることを強調した。
そんな鷲見アナの悩みは、フリーになったものの、コロナ禍で全く仕事がないというもの。バンジージャンプやパンスト相撲など今までできなかったことに挑戦し、「素の自分を出して行きたい」とも意欲。だが、2丁拳銃の川谷修士の妻で放送作家の野々村友紀子は「素の自分がパンスト相撲で出るってか?」とバッサリ。
アンジャッシュ渡部建はSHELLYのオーバーリアクションをマネたほうが良いとアドバイスしながら、リモート出演しているSHELLYに「耳に刺さってるの、イヤホンですよ」と言うと、SHELLYは「えっっ!?ホントだ!?」と必要以上に驚き。
それをお手本として鷲見アナもトライ。後藤が「あなたが持ってるそれ、受話器っていうんですよ」と指摘された彼女は何とか反応しようとするも、弱いリアクションに、スタジオも静まり返った。
この後、彼女が詩吟が得意であることが分かり、早速、今の状況について吟じてもらうことに。エロ詩吟で知られる天津・木村のように「吟じます」と述べたあと、「コロナで~~仕事ない~~早々に~~大ピンチぃ~~お仕事~~お待ちしております~~」と吟じた。
だが彼女が言い終えた直後、後藤は「(仕事)ないと思います!」と辛口評価。野々村も「エロ詩吟より尺ちょっと長めでイラっとしますね」と冷めた目で見ていた。