彼らの最初の出会いは『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)のロケだったという。その日の朝、ノブが集合場所の品川駅に行くと、その構内にあるスターバックスにヒロミが到着していたという。
ノブがヒロミに「おはようございま~す」と挨拶。だがその直後、「マネジャーが血相を変えて飛んできて、『大悟さんがトチってます!(遅刻しています)』って言って……」と回顧。これを聞いたノブは「マジかよ!」と青ざめたという。
10分後、大悟が「すみませーん、遅刻しました!」と慌ててやって来るも、「真冬で上にダウンジャケットを着て、マフラーをして、ズボンをはかずにベロベロで登場した」と、パンツ一丁&泥酔状態で駆けつけてきたのだとか。
ノブが、「それが千鳥とヒロミさんの最初」というと、ヒロミは「こんな状況で(パンツ一枚)で来る人がいるんだ」と驚いたと回顧。大悟は「(ヒロミから)めちゃくちゃ怒られるのを覚悟して行ったが、『お前、おもしれえな』と許してくれた」と振り返っていた。