清原果耶、2021年前期の朝ドラヒロインに抜てき! | RBB TODAY

清原果耶、2021年前期の朝ドラヒロインに抜てき!

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 2021年前期のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のヒロインが女優の清原果耶に決定したことが公式サイトで発表された。


 朝ドラ第104作目となる同作は「現代ドラマ」。宮城県・気仙沼で生まれ、登米で暮らすヒロイン・永浦百音が“気象予報”という天気と向き合う仕事を通じて、希望ある未来を切り開いてゆく物語。『透明なゆりかご』、『サギデカ』などを手がける脚本家・安達奈緒子氏によるオリジナル作品だ。

 清原は2015年に連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビュー。以降も数々のドラマや映画で活躍し、昨年は連続テレビ小説『なつぞら』にも出演。清原が連続テレビ小説に出演するのは『おかえりモネ』で3作目となる。出演決定に清原は「気象予報士のお仕事を通して助けられる誰かを、大切な人を笑顔にしたい。そしてドラマを観て下さる皆様それぞれに芽生える朝が来ますよう今一度、作品創りの尊さとしっかり向き合いながらスタッフ・キャストの皆々様と誠心誠意お届けして参ります。『おかえりモネ』宜しくお願い致します」とメッセージを寄せた。

 NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』は2021年春から放送。クランクインは今年秋予定とのことだ。

《松尾》

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