新喜劇・酒井藍、落とした物を拾う「足技」にスタジオ爆笑! | RBB TODAY

新喜劇・酒井藍、落とした物を拾う「足技」にスタジオ爆笑!

エンタメ その他
酒井藍【撮影:小宮山あきの】
酒井藍【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
/
拡大写真
 8日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)で、吉本新喜劇・酒井藍が、落とした物を拾う時の足技を見せた。


 この日は過去にオンエアされた総集編。ぽっちゃり美人が登場し、日ごろ困っていることを告白した。その中でとある女性から「ペンなどの物を落としたら困る」という悩みが吐露された。というのも、自分の真下に物を落とした場合、そのまままっすぐに屈もうしても、お腹が出っ張っているために拾いにくいらしい。

 そこで明石家さんまが、酒井に同じような経験がないか話を振ると、彼女は「足でパッと拾えます」と回答。繰り返し「ペンであれば足でパッて拾います」と、足の指先である程度の高さまで拾い上げたら、今度は手でつまみあげると述べるとスタジオも大爆笑。

 さんまは、そんな酒井の足のサイズの小ささに「ちっちゃ!牛みたいな脚……ヒヅメやヒヅメ!」などと冗談を飛ばしていたが、酒井は「足でつかめる物はつかむか、さっと遠くまでして(蹴って)……」と答え、拾える位置まで物を蹴り、ずらすと答えた。

 さらに彼女は蹴り飛ばした結果、「誰かが『おや、落ちてきた』と(拾ってくれる)。それも(期待している)」と明かした。これら知られざる発想に、さんまは「一旦蹴ろうなんて考えたことないもんな」と驚いていた。ちなみに酒井は公式プロフィールによると身長160cmで、体重95kgと記されている。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース