この日のオープニングで、満島真之介から、6月第1週の日曜日が全日本ブライダル協会が制定した「プロポーズの日」だということが告げられた。これはジューンブライドにちなんだものだという。
これを受け、番組メンバーで「理想のプロポーズ」についてトークすることに。西野は「ガッチガチにシチュエーション(を固められる)よりは、『まさか、されない』と思っているときのほうがいい」と語り、できるだけ避けたい例として「よくあるじゃないですか、レストランとか……」と漏らした。
続けて語ったのが田中。一見こだわりが強そうだが、「意外とそこまで(細かく)ない」と前置きしつつ、「(指輪を)観覧車の一番上で渡されるのではなく、残り4分の1のところで渡される」と妄想。この理由について「てっぺんはありきたり」という彼女は、「(てっぺんを過ぎて)私が外を見てるときに『みな実、これ……』(と渡してほしい)」と願望を吐露。「それでレストランに連れてってくれるわけですよ」と、このあとの展開を語った。
だがこの話を、若干不満そうに聞いていた西野。表情の変化に目ざとく気づいた満島が「ななちゃんの顔……」と指摘すると、彼女は「いやいや……」と返しつつも、田中の語るシチュエーションをフォローすることもなかった。
これには田中も「ダメ? こういのもよくない?」と確認。すると西野は「観覧車はあんまりかなあ……って感じです」とストレートに回答。これには田中も苦笑いしていた。