「コロナ中、暇でラップを作ってみようと思った」という重盛。「近所の友達と一緒にPVも作って撮ったら、3週間で850万回再生いった」と告げると、スタジオは騒然。
その動画は重盛が自宅から、ステイホーム中の日常をラップで歌ったもので、中毒性のあるリリックが話題。さらにミュージックビデオのクオリティも高く、彼女が様々なヘアスタイルやコーディネートに挑戦しているのもポイント。現在は950万回以上再生されている。
重盛はこのリリックは自分が考えたものと述べながら、トラックにはTERIYAKI BOYZの楽曲『TOKYO DRIFT』を使用。この曲に載せて多くのラッパーがラップを披露するのが流行っているのだという。
今回挑戦した理由として重盛は、「こんな有名な音にラップできるチャンスは(外出制限中の)今しかなかった」と告白。浜田雅功から「音楽業界からも声かかってるんでしょ?」と振られると、重盛は「そうですね」とあっさりと回答。「レコード会社っていうんですか?からきてます」と、実際にオファーが来ていることも明かしていた。