かつては、シンガーソングライターとして活躍した大江は、47歳の時に一念発起。ジャズを学ぶことを目的に、名門大学があるニューヨークへ移住すると、52歳にして念願だったジャズピアニストとしてのデビューを叶えた。
近年は、本場・アメリカのジャズフェスティバルに招待されるなど高く評価され、本場ニューヨークで活躍しています。番組には、大江がニューヨークの自宅からリモート出演。今年3月、新型コロナウィルスの影響でロックダウンしたニューヨークの街の様子や、レディ・ガガをはじめ様々なアーティストが名を連ねた医療従事者支援イベントに参加した際の話を聞いていく。
また、ステイホーム中に励んだ作曲活動の中で生まれた新曲「Togetherness」を生演奏。先月、AP通信が選んだ「コロナ禍での中で作られた40曲」にボン・ジョヴィやクィーンなどのビッグアーティストと共に選ばれた注目の曲を披露する。
『サワコの朝』(TBS系)は、6月13日7時30分から放送。