板垣李光人、3人の先輩俳優が撮影した1st写真集が発売!カメラマンお気に入りカットが公開に! | RBB TODAY

板垣李光人、3人の先輩俳優が撮影した1st写真集が発売!カメラマンお気に入りカットが公開に!

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板垣李光人(C)SDP
板垣李光人(C)SDP 全 9 枚
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 俳優・板垣李光人のファースト写真集『Rihito 18』(SDP)が17日に発売。このほど、発売の前日である16日にリモートマスコミ取材が行われた。


 同写真集の撮影は実力派俳優である安藤政信、市原隼人、三浦貴大の3人が担当。それぞれのコントラストが楽しめる写真集となっている。

 写真集の発売を前日に控えた板垣は「喜びや嬉しい気持ちはもちろんありますが、90ページ以上にも渡って自分の顔が写っている作品が世に出るという、実感がまだないです」とその喜びを語った。

 3人の写真家との撮影について聞かれた板垣は、安藤との撮影は「一本の映画を演じるような気持ちで撮っていただきました」と振り返り、一方で市原には「街ぶらだったり、“日常的”なイメージで撮っていただきました」とコメント。また、三浦との撮影については他の2人とは違っていたそうで、「撮り方がすごく面白くて、安藤さんが僕を撮っているときに三浦さんがその後ろから撮っていたり、僕の“無意識”を切り取ってくださいました」と語った。

 取材ではサプライズで安藤、市原、三浦からのコメントも到着し、お気に入りのカットについて3人がそれぞれコメントした。安藤は写真集の企画の最後に撮影したという岩場に座る板垣の写真をセレクト。「最後のカットにふさわしいワンカットです。でも全てが愛おしく、全カットで一つの時間です」とコメントした。

 市原はベッド上での1枚を選び、「飾らない素顔の李光人に魅せられます」と選択理由を説明。「2度と戻らない17歳の自然体の姿を切り取った写真は生涯の財産になると思いました」とコメントを寄せた。

 また、三浦は「李光人くんの内包する多面性。ふと見せる表情の美しさが表れていると思うので」との理由から、自然をバックに撮影された1枚をチョイスした。

 取材の最後になると板垣は「昨年の5月から11月くらいまでかけて撮影して、髪型も違えば、その時によって表情も違っていてます。家族アルバムが、お父さんが撮る顔とお母さんが撮る顔が違うように、それぞれの写真家さんたちごとの表現の違いなども楽しんでいただければ、と思います。この発売に際して、ファンの皆様とお会いできる機会を作られればと思っていたのですが、今は我慢のときなので、またの機会にお会いできれば、と思っております。『Rihito 18』ぜひご賞味ください」とコメントした。

《松尾》

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