加藤浩次、手越の独立にエールも自粛中の外出には不満「抑制を働かせてほしかった」 | RBB TODAY

加藤浩次、手越の独立にエールも自粛中の外出には不満「抑制を働かせてほしかった」

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加藤浩次【撮影:こじへい】
加藤浩次【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 加藤浩次が、24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、昨夜23日に記者会見を開いた元NEWSのメンバー・手越祐也にエールを送った。


 手越のジャニーズ事務所退所について加藤は、「若い頃はジャニーズ事務所でアイドルをやりたいというところから始まっているだろうが、32歳でいろいろ意見も出て違うことをやるということは歓迎したい。頑張ってもらいたい」とエール。

 緊急事態宣言の中で外出し、酒の席に出たことに関し手越は会見で「軽率だった」と陳謝しながらも、ボランティアのための話し合いが行われていた会と説明。「大事なことは目を見てしっかり熱意を話すべきだと思う」と主張していた。また女性を連れてきたことについては、相手方の先生の呼びかけに応じたものだと言及。「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたのを確認した中の女性に来てもらった」と述べていた。

 この会食について加藤は「情報交換はリモートで出来たでしょ」と投げかけ、「うつされても面倒くさいんでという言い方をしていた。それは違うって、手越君。己が持ってる可能性もあるからなと。己が彼女にうつす可能性もあるからな」と、手越に向かって呼び掛けた。

 母子家庭で育った手越。そうした環境から、自粛中に母子家庭や父子家庭の方に弁当を配るボランティアをしていたが、加藤は「そういった(やさしい)気持ちがあるんだったら、その子たちのためにやっているんだったら、自分の抑制というのを働かせてほしかった」と、外出したことについて重ねて不満を述べていた。

《杉山実》

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