真矢ミキ、事務所をクビになった過去… | RBB TODAY

真矢ミキ、事務所をクビになった過去…

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真矢ミキ【写真:竹内みちまろ】
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 真矢ミキが、7月1日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。事務所をクビになった過去を明かした。


 7年間在籍していた宝塚歌劇団を退団後、芸能界に入った真矢。だが4年後、当時の芸能事務所から“戦力外通告”を受けたという。これについて彼女は「あのころの私はビジョンがしっかりしていなかった」と振り返った。

 国分太一から「会社の人に(解雇を)言われたんですか?」と問われると、「ある時、話があるって呼ばれて。早い話が『クビ』(と告げられた)」と振り返った。この後、新しい事務所に入ったようで、この時に受けた映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)のオーディションを受けて見事合格。これを機に女優としてブレイクした。

 この劇中で彼女が演じた役柄は、警視庁からやってきた女性管理官。この役どころについて事務所の社長からは「あまりにもヒールな役だからイメージがずっと残る。やめたほうがいい」と言われていたそう。

 だが真矢は2日後、「何かひらめいて、『社長、まだオーディション終わってないですか?」と連絡。「私、このオーディションを受けなかったら芸能界の入り口がないような気がします」と強く訴えて受けさせてもらったと語っていた。

《杉山実》

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