この日からスタートした同番組は、彼氏のことが大好きな「ラブ子さん」によるトークショー。その中の1人として登場した野呂は、彼氏が5歳年上の41歳テレビディレクターであることを告白。交際歴は約3年だという。
中居正広が「ディレクターさんとタレントさんでしょ?」と驚くと、「(一緒に)仕事をしてすごく素敵なスタッフさんだ」と思ったと説明。坂上忍と海外ロケに行く特番で知り合ったそうだが、「誰にでも平等に接する人だった」ところに惹かれたとノロけた。
そんな彼氏はタレントのキャスティングにも発言権があるであろうディレクターという立場。中居から、「交際が始まってからキャスティングでハマることは?」と聞かれると、「それが、あんまり私を推してくれないんです」と不満。
ある日、彼から「僕のやってる番組(の会議)で佳代の名前が挙がった」と報告を受けたという。野呂本人としては「そこ推してくんないと!」と、もどかしい気持ちだったそうだが、彼からこの後言われたのは「だけど結果『旬じゃないから結局やっぱ朝日奈央にしよう』と、(キャスティングから)落ちてしまった」という残念な報告だったという。これについて彼女は「それをいちいち言ってくるのがもうイヤ」と、不満をあらわにした。
昨年の夏から彼と同棲しているという野呂。その経緯を語っている最中、思わず吹き出してしまう場面も。これに対し中居が「なんで笑ってんの?」とツッコミを入れると、野呂は「だってこんな自分の恋愛を注目して聞いてくれる人なんていないから!」と絶叫していた。