当初は6月の2週目にYouTubeを始める予定だったそうだが、同月10日に渡部のスキャンダルが発覚し、開設が先送りに。今回の動画では騒動後の変化などについて語った。
児嶋は新型コロナウイルスの感染拡大による自粛期間に、“コロナ太り”をしないように運動をやったり、規則正しい生活を送り、1・2キロのダイエットに成功していたという。しかし、渡部の騒動が発覚してからというもの、そのダイエットの成果が“やつれている”と取られるようになったと明かし、「違うんですよみなさん。健康的に頑張って痩せたんですよ。めちゃくちゃ寝てるし食べてるし、めちゃくちゃ元気なんで、本当に心配しないでください」と言い、「あいつのせいでシュッとしたつもりがゲッソリしたと思われちゃう」とボヤいた。
また、渡部が多目的トイレで行為に及んでいたことが明らかになったことで「トイレに行きづらくなった」と児嶋。「『トイレに行ってきます』って普通に言っただけでちょっと笑われてるし、なんだったらちょっと緊張感走ることもある」と語った。
動画では明石家さんまやヒロミ、劇団ひとり、土田晃之、霜降り明星の粗品などの芸人仲間から、励ましのメッセージがたくさん届いたことも明かし、「笑っちゃうやりとりから感動するやりとりまで、もういっぱいありました」とコメント。最後は「僕としては一生懸命、すべての仕事をやらせていただくだけかなと思います」と言い、今後YouTubeでは趣味のことなどいろいろなことをやっていくと言い締めくくった。