1990年代後半から2010年の間に生まれたポストミレニアル世代の1人、安斉。金髪にカラコン、つけまつげというビジュアルで注目を集め、ドラマ初挑戦の『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では浜崎あゆみ役を演じていた。
ここでさんまが、彼女に「いま、1人暮らし?」と聞きながら、いきなり「汚いでしょ?部屋はもちろん」と決めつけ。かなりの偏見にSHELLYも「なんで?」、ハリセンボン近藤春菜も「そんな言い方…」と困惑。
だがさんまは、なおも「この年代でこれだけ忙しかったら、絶対、部屋ムチャクチャやろ?」と追及。これに対し安斉は「逆にあまり家にいないので、散らかさない」と冷静に答えた。
さんまは「そう?片付けてるんだ、一応」と納得しつつも、「いや、汚そうやねんけどな~。ゴミ屋敷みたいな家が似合うやんか!」と、どこまでも“独断”。安斉は笑いながらも「ひどい、ひどい……」と反発していた。