千葉雄大が宇宙飛行士に!門脇麦&人工知能と40万キロ離れた三角関係 | RBB TODAY

千葉雄大が宇宙飛行士に!門脇麦&人工知能と40万キロ離れた三角関係

エンタメ 映画・ドラマ
(C)「40万キロかなたの恋」製作委員会
(C)「40万キロかなたの恋」製作委員会 全 9 枚
拡大写真
++【PICK UP】++
●最新注目グラビアをチェックする!
●話題の田中みな実写真集をのぞき見
●真似したい!テレワーク環境事例


 テレビ東京は、7月24日深夜0時12分より、ドラマ『40万キロかなたの恋』(全4話)を放送すると発表した。


 同作は、地球と40万キロ離れた月周辺で、宇宙船にたった一人で長期滞在している孤独な宇宙飛行士の物語。煩わしい人間関係が大嫌いで、地球で人ごみにいるよりも、AIのユリ(人工知能)とともに宇宙でひとり暮らす生活に満足していた。そんな偏屈な宇宙飛行士が、ある日、地球にいる元恋人とモニター越しに再会したことをきっかけに、生活が一変。まさかの人工知能も巻き込む三角関係に発展!?しかも、宇宙生活はトラブルの連続で......。果たして、どんな結末を迎えるのか!?

 今回、主要キャストも解禁。主人公の宇宙飛行士・高村宗一を千葉雄大、宗一の元恋人・鮎川咲子を門脇麦が演じる。そして、人工知能のユリの声を吉岡里帆が担当。さらに、高村が所属する宇宙機構JAXISのスタッフとして、矢本悠馬、山田真歩、小松利昌の出演も決まった。同ドラマは“究極の”三密回避のもと、撮影が進んでいる点もポイント。宇宙船での一人芝居をバーチャルスタジオで撮影。その後、リアルタイム合成で映像化されている。

 主演の千葉は撮影について「今回はグリーンバックで、リアルタイム合成による撮影なので、普段のドラマ撮影とは違い、孤独で切ない瞬間もありますが、宗一はもっと気丈な人物だと思うので、まだまだ僕は未熟だな、と気を引き締める日々です」と、同作ならではの点をコメント。「人と関わることは時に煩わしく、時に心温まるものでもあったりと、色んな側面を持っていると思うのですが、みなさまなりの人との関わりを改めて考えるきっかけとなれば幸いです」とドラマについて語った。

 門脇は、「今まで挑戦したことのない役どころでどんな風に演じようかとワクワクしました」と自身の役柄について語っているほか、「AIと宇宙飛行士、宇宙飛行士と地球の元恋人との会話の応酬が、物理的には遠いのに精神的には近いように感じて、そのアンバランスさが面白いなと思いました。ユリが任務遂行のために宗一とタッグを組むシーンがお気に入りです」と自身のお気に入りシーンについて伝えている。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース