ジミー大西、5年間画家を辞めていた! さんまの助言で再開するも新作は300円!?
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
ジミーは、プラスチック製レジ袋の削減と、資源を使い捨てにしないライフスタイルに向けたメッセージを発信する同キャンペーンの一環として、自身がデザインを手掛けた“マイバッグ“を発売。
人の顔や太陽などが鮮やかに描かれた新作のタイトルは「朝の光」で、“目立つバック”をテーマに、ジミー自身が描き下ろしたという。
ジミーは「2カ月半かけて、47色を使って制作した」というマイバッグについて、「朝に朝日を浴びて、花が開くというイメージで描きました。忘れ物をしないように派手に描かせていただきました」と語り、「サラリーマンとか若い人、おじいちゃん、おばあちゃんにも持ってもらえたら」とアピールした。
また、このマイバッグについて「自分の評価は?」と聞かれると、「じつは5年間、絵を描くのを休んでたんですよ……」と突如、画家活動を休止していたことを告白。その理由について「ある焼き鳥屋のアルバイトの張り紙が時給1200円って書いてたんです。自分の売れた絵を換算してみたら、時給が380円やった。そのときに一回筆を折ったんです」と明かして、笑いを誘った。
5年ぶりに活動を再開するきっかけとなったのが、「明石家さんまの助言」だったことも明かし、「さんまさんに『最近、絵を描かへんな』って言われて、『時給で換算したら380円なんです』って言ったら、『お笑いとか人を楽しませるのに、そんなもん時給なんか関係ない。人を楽しませるのに時給なんか考えたらあかん』って(言われた)。これをきっかけにまた絵を描こうと思ったんです」と打ち明けた。
しかし、5年ぶりの新作バッグについて「300円(税込み330円)とすごく安いですが、ジミーさんの中では、1000円くらいにした方がいいのでは?」と質問が飛ぶと、「いえいえ、全然ないですよ。300円って言われたら300円です」と笑顔でコメント。
画家を辞めていた5年間は「何をやっていた?」との問いには、「やってるやってるー?ってギャグを(やっていた)。吉本の公演で、全国回ってました」と振り返って笑わせた。
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