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いとうあさこが、9日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。昨年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)の裏側を明かした。
同『24時間テレビ』の恒例企画チャリティマラソン。昨年は「24時間駅伝」として、ハリセンボン近藤春菜、ガンバレルーヤよしこ、水卜麻美アナ、そして、いとうがランナーに。最終走者となった彼女は42,195kmを6時間で完走した。これについて有吉弘行は「体力あるね、ほんとに」と驚き。だがいとうは「気力です、気力」と、精神力で乗り切ったと答えた。
するとここで、櫻井翔が事前に聞いたというウワサについて追及した。「最後のほう、気絶してたってどういうこと?」と半信半疑で斬りこみつつ、「(嵐として)司会をやっていたから(駅伝中継も)見ていたが、気絶するシーンはなかった」と語った。
これに対しいとうは、「赤信号になると(意識が)持っていかれちゃう」と回答。「『青だ』という“音”が聞こえたら、なにか分からないけど、横断歩道の白だけ踏んでいた」と極限状況にあったと回顧。結果として「最後、あんまり覚えていない」と話した。
これについて、一昨年の『24時間テレビ』でトライアスロンに挑んだANZEN漫才のみやぞんは、同じ経験をした身として「ずっと走っていると血液が足のほうにいってしまう」と、頭に血液が循環しにくくなると持論。いとうが陥った精神状態について解説すると、彼女も「そういうことなんだ」と納得していた。