堺に対する印象を「とてもフランク」「自然体」と述べたのは松也。一方で撮影に関しては「とにかくセリフをものすごく覚えてくる」と述べ、「(覚えてくるのは)当たり前のことだが、基本的に(堺が演じる)半沢直樹のしゃべる量が多い」と言及。そして「これだけ(セリフが)長いと詰まったり、NGがあるものだが、それが全くないんですよ!」と報告した。
さらに賀来も、「堺さんはどれだけ超高速でセリフを言っても噛まないし間違えないので、こちらとしては絶対にミスれない」と、覚悟を決めて芝居に臨んでいると話した。その上で「言い方はアレですけど」と前置きしつつ、「お芝居モンスターです」「もう……バケモンですマジで」と表現。
すると松也が、「(堺さんは)台本を一切、途中で確認もしない」と暴露。賀来が「マイクロチップが入ってるかもしれない」というと、松也も本気で「その可能性はあると思う」と賛同していた。