大後寿々花、石原さとみと15年ぶり共演!ドラマ『アンサング・シンデレラ』ゲスト出演 | RBB TODAY

大後寿々花、石原さとみと15年ぶり共演!ドラマ『アンサング・シンデレラ』ゲスト出演

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 7月16日スタートの新ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)。このほど、23日放送の第2話に、大後寿々花と小林隆がゲスト出演することが決定した。


 同ドラマでは、萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどり(石原さとみ)が主人公。新人の相原くるみ(西野七瀬)、先輩の瀬野章吾(田中圭)ら薬剤部の面々と共に、患者の“当たり前の日常”を守るために奮闘する姿が描かれる。出演が決まった大後が演じる篠原麻利絵は、右腕の骨折で入院中の患者・大宮清(小林隆)の娘。しかし、何か裏事情を抱えている様子で、本当に2人が親子なのかどうか、次第に疑惑が生じることになる。

 大後寿々花は木曜劇場への出演が『刑事ゆがみ』(2017年10月期)以来、約3年ぶり。また、2005年公開の映画『北の零年』では、石原さとみ演じる小松原多恵の少女時代を演じたことから、15年の時を経て、今作で石原と初共演を果たすことになる。

 大後は、「今回さとみさんと撮影でお会いできることをとても楽しみにしていました」と久しぶりの石原との共演について喜び。「実際現場でお会いし、思い出話に花を咲かせました。私が演じる麻利絵と大宮さんは少々訳ありな親子です。大宮さんの病、親子のわだかまりと問題は山積みですが、2人の未来はどう変わっていくのでしょうか。石原さとみさんとの共演と共にぜひお楽しみください!」と呼びかけた。

 新ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)は、7月16日22時から初回放送。大後と小林は、23日放送の第2話に登場する。

《KT》

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