織田裕二、ドラマ『SUITS/スーツ2』再開に本音ポロリ「秋から始めて欲しかった(笑)」 | RBB TODAY

織田裕二、ドラマ『SUITS/スーツ2』再開に本音ポロリ「秋から始めて欲しかった(笑)」

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『SUITS/スーツ2』(C)フジテレビ
『SUITS/スーツ2』(C)フジテレビ 全 4 枚
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 織田裕二と中島裕翔が、自身らの出演する月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の最新話・第3話放送を前に、取材会に登場した。


 同ドラマは新型コロナウイルス感染拡大による撮影中止期間を経て、27日21時から第3話が放送。前週20日21時からは、ドラマのクライマックスとも言える重要シーンが特別先行公開されるほか、第1話・2話の合体スペシャルが放送されることも伝えられている。

 取材会に登場した中島は、ドラマ再開について「やっと放送日が決まってうれしいです!友人からも“放送日決まったね”って連絡がきたりして、うれしかったですし、やっぱり僕らが作っているものを皆さんにお届けできる喜びはあります」と喜び。一方、織田は「参ったな(笑)。(放送日が)決まっちゃったなという感じです。僕は秋から初めて欲しいのに(笑)」とコメント。その理由については「僕が普段、役で着ているのは、ほとんどスリーピースの秋冬ものなんです。真夏にスリーピースの暑苦しい姿を見せることが多くなるので、ご容赦下さい」と語った。

 次に、今後の見どころについて織田は、「シーズン1の1話完結の話とは違い、シーズン2は話がつながっています。なので、1話飛ばして見てしまうと分からなくなるくらい、毎回の話に動きがあります。それはすべて上杉という男に僕らが転がされていて、その戦いがすごくて、次の一週間が待てないくらい次回が楽しみになると思います!息をつかせないというか、次を早く見たいと思うストーリーになっています」とコメント。

 中島は、「大輔と真琴のロマンスは今回もあります。大輔は正直者なので、そこをうまくすれば“もっとどうにかなるのにな”って言うもどかしさがあります。経歴詐称をしていたり、いろんな過去があるのでそれが原因になってくるのですが...。そこにさらに今回は、真琴のライバル的な存在が現れたりして、少し大人で複雑な人間関係が大輔の私生活にあり、それとファームとのギャップが新しいと思います」と伝えた。

 コロナ禍の撮影となるが、現場の雰囲気について織田は「疲れますよね(笑)。余計なものと一つ戦わないといけないですから」と本音。「“正しく恐れる”ということが必要だと思います。その上で芝居では、ラブシーンもあればお互いに言い合いをするシーンもあるので、自分はひたすら現場と家の往復をやっています。もうそれぞれを信じるしかないです」と語った。

《KT》

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