東京・三軒茶屋にあった中華料理店「ヤンヤン」が気になるという江口。芝居の稽古や本番後はよく立ち寄っていたそうだが、ある日突然閉店。しかしその3日前は普通に営業していたため、「どうしたものか」と思い悩んでいるという。
一方、東銀座にも同じ名前の店が存在ているため、系列なのかどうか調べてほしいと番組に依頼。だが櫻井が「(自分で)行きゃよくないですか?」と素朴な質問を投げかけると、江口は「そこまでして行きたいと思わない」と答えた。
そこで今回、東銀座の「ヤンヤン」の店長に、三軒茶屋にあった「ヤンヤン」との関係性を確認したところ、東銀座店の創業者が、のちに三茶にも開いたことが判明。メニューは2店舗とも一緒で、江口が好きだった「鶏そば」は東銀座店にもあるという。
櫻井から「江口さんが好きな鶏そば、特別にご用意いただきました!」と告げられると、彼女は「すごい!」と感激。ところが運ばれてきたあと、それを見た彼女は「あー、なるほど」と、なぜか微妙なリアクション。
さらに一口食べると「うーん……」とさらにテンションが落ち、「違う……」と明言。期待していた流れとは真逆の展開に、櫻井は「テレビのセオリーが崩れすぎちゃって……」と困惑。有吉弘行は「しょうがないよね、でも」とフォローするも、櫻井は「そうなんでしょうけど……」と、うろたえた。
改めて味の感想を聞かれた江口は「全然違います」とキッパリ。櫻井は「よーし、いきますよー!!」と次のコーナー振りを全力でしていた。