「撮影現場ではムードメーカー」ドラマ公式が三浦春馬さん訃報に追悼メッセージ | RBB TODAY

「撮影現場ではムードメーカー」ドラマ公式が三浦春馬さん訃報に追悼メッセージ

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三浦春馬【写真:竹内みちまろ】
三浦春馬【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 俳優の三浦春馬さんが18日に亡くなった。三浦さんが出演予定だった9月スタートの新ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の公式ツイッターが追悼メッセージを寄せている。


 同ドラマ公式ツイッターは「猿渡慶太役の三浦春馬さんがお亡くなりになりました」と綴り始め、三浦さんの生前について「撮影現場ではムードメーカーでいつも現場を明るい笑顔で盛り上げ、大変な時にはそっと手を差し伸べてくれる優しさもある、皆から愛される方でした」と紹介。「スタッフ一同、心よりお悔やみ申し上げます」といている。

 同ドラマは、松岡茉優演じる中堅おもちゃメーカーの経理部で働く九鬼玲子が主人公。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する“モノ”の本質を大切にして暮らしている。三浦さんは、その玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太を演じていた。

 ファンからは「このドラマは三浦春馬さんが出演すると知ってずっと楽しみにしていました。お願いです、途中まででいいので放送してください」「完成してなくていいから撮り終えてる部分を放送してください」などのメッセージが寄せられている。

《KT》

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