舘ひろし、石原プロ“解散”の心境語る「感謝の気持ちでいっぱい」
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舘が所属する芸能事務所「石原プロモーション」は先日、来年1月に事実上“解散”することを発表した。舘は「本当にみなさんに支えられてここまで来れたということで、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を言葉に。
石原裕次郎さんが1987年に亡くなった際、「俺が死んだら即会社をたたみなさい」という遺言があったことも明かされているが、「きっと石原さんは、ちゃんとみんなでやっていけるかどうか心配だったのではないですかね」といい、「渡(哲也)はもともと、もっと早く(石原プロモーションを)締めるべきだという意見だったような気がします。ただ、我々の不甲斐なさを見たまき子夫人が“少しでも長くやったほうがいいのかな”ということで、続けてきたのだと思っています」とも。
“解散”については「(渡とは)あまり話をしていないのですね」と明かし、「神田(正輝)は、まき子夫人のことをすごく気遣っていました」と関係者の様子を紹介。
舘は自身が石原プロに所属する際、渡に「すべてを預けた」そうで、今後については、「私個人は、渡次第です」、「これからゆっくり、渡と話し合っていきたいと思っています」と語った。
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