この日のテーマは「結婚は幸せなのか？SP」ということで、新婚・バツあり・独身タレントがそれぞれ登場し、語り合った。その中で独身の俳優・木下ほうかは、「僕が言いたいことは、人は誰しも離婚する」、さらには「（その離婚時期は）早いか遅いかだけ」と、極端な私見を述べた。
続けて彼は、出会って3か月、あるいは出会ったその日に結婚する人もいると告げながら、「結婚を決めるのが早すぎる」と主張。理由として「日本には四季がある」と切り出し、たいてい過ごしやすい春や秋に結婚を決断すると持論。その上で、「夏が来た時に、相手がものすごい暑がりで、ぼーっとする人だったとする」と仮定し、「せめて1年見たほうがいい」と、結婚する前に一緒に春夏秋冬を過ごしたほうがいいと独自の見解。つまり暑い夏、相手のだらしない姿に幻滅してしまうのではと主張した。
すると、この話を聞いていた安藤が、「木下さんが言ってることが全部当てはまってる」と告白。「（夫とは）この夏、初めて一緒に過ごす」と明かしながら、「夏のなっちゃんを旦那が耐えられるのか」と心配。さらに「夏の第3形態の私を知らない」と話し、笑いを誘った。
ちなみに明石家さんまは最近、その夫と初めて会ったそうで、彼の印象について「包容力のある、真面目な感じの男性」と告白。「あの人だったら、夏のなっちゃんに勝てる」と、きっと夏を乗り越えられると太鼓判を押していた。
