この日の企画は、ウエンツとゆかりのあるゲストとテレビ電話をつなぐ「サプライズテレホン」。だが、電話してきた相手が門脇だとわかると、彼はなぜか顔を伏せながら「やりづらい」と一言。その態度に門脇は、「なんでですか? ひどいわ」と反論。
2人のそもそもの出会いは、この『火曜サプライズ』。横浜の中華街で、高畑充希らとロケをしたという。そう語った上でウエンツは、「その後、俺は門脇麦を街なかで見つけた」と回顧。「街なかで見つけて声をかけ、連絡先を聞いた」とも振り返り、「これはもう、やってることナンパと一緒だからね」と衝撃の告白。
これに対し門脇は「違う違う! いろいろ省きすぎてそうなってるけど、違いますよ皆さん」と慌てて訂正。するとウエンツもその詳細について、「(同じ)舞台を(別々で)見に行く途中の駅で会った」と説明し、「その節はすみませんでした」と、いきなり声をかけたことを謝った。
だが門脇は「あの時、声をかけて下さらなかったら、こんなに仲良くなれていなかったので、ありがとうございます」と感謝しつつ、「ほかの人には(軽々しく声をかけるのは)やめたほうがいい」と、注意をしていた。