昨日22日午後8時半、長瀬が来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所すると発表。事務所によると、長瀬は今後、長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティを生かし、他の事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていくという。
一方、城島茂ら3人は来年4月1日にジャニーズグループ関連会社として、「株式会社TOKIO」を設立することを発表した。
これについて加藤浩次は「悲しい感じもする」と正直に打ち明けながら、一方で「でも、僕はいいと思っている。30年一緒につき合ってきてやりたいことも出てくるだろう」と、彼らの選択を受け入れた。
また春菜も「TOKIO」そのものについて「個性が詰まった素晴らしいグループ」と評価。長瀬の脱退について「寂しいという思いもある」としながらも、彼の性格について「今までもすごく自然に生きてこられた。 心の赴くところを大事にされてきている」と分析。
その上で「裏方に回るということも自然なことなのかなと思う」と推察。そして、「TOKIOとしての絆というのがなくなるわけではないし、 これからもお互いの活動を応援しながらやっていくだろう」と、今後に期待を寄せていた。