慶應義塾中等部から慶應義塾女子高等学校へと進学した弘中アナ。今回、そんな学生時代を一緒に過ごしてきた同級生を取材した。すると、彼女は高校で開かれた演劇会の「クラス責任者」に自ら立候補。裏方として、ステージで芝居をするクラスメートを支えていたという話が飛び出した。
ところがその時、演劇会、そして実力テストの“準備期間”がかぶっていたそう。そこで彼女は勉強に集中したい人は、時間で貢献できない分、家からペンキなど物を持ってきてもらったのだとか。だがこれが演劇会が終わった後に問題となったようで担任から呼び出しを食らうことに。叱責を受ける中、弘中アナは「でも勝ちたかったんだもん!」といいながら「嘘泣き」していたという。これをそばで見ていた同級生は笑いをこらえるのに必死だったとか。
このあと慶応大学に進んだ彼女は、同大学のフィールドホッケー部のマネージャーに就任。ここで、同じ部に所属していた1つ下の後輩で、現在テレ朝のアナウンサーでもある草薙和輝アナが当時について語った。
外のグラウンドで行うフィールドホッケーだが、その練習を見守る際、弘中アナはマネージャーであるにも関わらず、「常に日傘を持っていた」という。また彼女はすでに毒舌キャラだったそうで、「天使というよりも悪魔」と暴露されていた。