長ネギを口で噛み切る気象予報士・小林正寿、10年ぶりに包丁を使う | RBB TODAY

長ネギを口で噛み切る気象予報士・小林正寿、10年ぶりに包丁を使う

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 『ZIP!』の気象予報士で、『踊る!さんま御殿!!』などでも話題の小林正寿が、27日放送の『ZIP』(以上、日本テレビ系)の中で、約10年ぶりに包丁を使ったことが明らかになった。


 『ZIP!』の月・水・金曜日を担当している気象予報士・小林。物を極力持たない“ミニマリスト”としての生活が話題を呼び、『さんま御殿』や『行列のできる法律相談所』などでもフィーチャーされている。布団を処分したため、フローリングの上にそのまま寝るなど、風変わりなライフスタイルでおなじみ。

 また調理器具はフライパンのみだそうで、包丁がないという小林。食材であるピーマンを手で引きちぎり、長ネギを犬歯で噛みちぎるワイルドな調理法でも知られる彼が、今回、夏バテ解消のための“そうめん”を作ることに。

 キュウリを包丁で切ることになったのだが、徳島えりかアナが「(包丁を使うのは)何年ぶりぐらいですか?」と聞くと、小林は「10年ぶりぐらいですね」と回答。徳島アナはその長いブランクに「お~~」とリアクションするのがやっと。VTRを見ていたスタジオの風間俊介や桝太一アナも笑うしかなかった。

 この後、小林はキュウリを「千切り」するはずが、包丁に慣れていないせいか分厚い輪切りに。これを目の前で見た徳島アナは「完全にお漬物サイズ……」とポツリ。だが「でも、いいんです。小林クッキングなので……」と、やさしくリードしていた。最後に小林作、分厚いキュウリがたっぷり載ったそうめんが完成していた。

《杉山実》

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