生田斗真やKing Gnu井口、千鳥ノブなど芸能界でもファンを公言する人が続出しているBiSHだが、その人気をよそにメンバー間は終始、冷めたムード。
特に6人の関係性で亀裂が走っているのはハシヤスメ・アツコとの間柄だとか。例えばモモコグミカンパニーが楽屋にマスクを置きっぱなしにしていると、ハシヤスメが「これ誰のだよ、汚ねぇな!」と罵声。それに気付いたモモコが「すみません」と委縮しながら謝まったことを明かした。
またグループで開いた24時間イベントで、セントチヒロ・チッチがハシヤスメにまつわる暴露ネタを披露したのだが、客は誰も笑ってくれず。すると楽屋に帰った後、ハシヤスメから「てめぇ、私の名前出すなら、笑い取って帰ってこいよ!」と激怒されたとも。
さらにハシヤスメのかけているメガネ代が、全員の給料から、1人数万円ずつ天引きされているという衝撃の事実も判明。だがハシヤスメは「自分のメガネは顔から自然と生えている」と主張。さらにメンバーに向け、「眼鏡を買ってくれてありがとう」という感謝の言葉を求められるも、なぜか「言いたくない、言いたくないです」と拒絶。
一方でハシヤスメはミュージックビデオに映る秒数が少ないと不満。実際にある曲の出演時間を番組が調べると、アイナ・ジ・エンドが59秒、アユニ・Dが38秒、チッチが33秒、モモコが12秒、ハシヤスメが4秒で、リンリンがわずか1秒という事実が発覚。
そんな“格差”は別のポイントでも露呈した。グループの中で唯一、ソロ活動を行っているのがアユニ・D。これに対し他のメンバーは彼女だけグッズ代が入ってくるなどと露骨な発言をしていたが、アユニは「みんなが旅行とか、遊んでる間も、私は働いている」と反論。
上田晋也が「その分、働いてるんだもんな」と同情しながら、ギスギスした関係性についに「ひと言アドバイスするけど、お前ら、解散しろ!」と宣告。それでもメンバーはなぜか「したくない」と反対していた。