「スター・ウォーズ」初の実写ドラマ『マンダロリアン』第72回エミー賞で15部門ノミネート | RBB TODAY

「スター・ウォーズ」初の実写ドラマ『マンダロリアン』第72回エミー賞で15部門ノミネート

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『マンダロリアン』(C)2020 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中
『マンダロリアン』(C)2020 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中 全 1 枚
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 「第72回エミー賞」ノミネートが現地時間28日に発表。ディズニープラス オリジナル作品で、「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』が15部門でノミネート入りを果たした。


 同作は、帝国の崩壊から約5年後、ファースト・オーダーが台頭する前の世界を描いた物語。この時代の銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国の法も銀河の辺境の開拓星には届かない。そんな時代にバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイター・マンダロリアンは、誰も寄せ付けないほどの圧倒的な強さを誇っていた。ある日マンダロリアンは、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガからある高額な報酬の仕事を依頼される。その仕事とは、ある「獲物」を連れてくること。早速、目的地に向かったマンダロリアンだったが......?!

 第72回エミー賞では、同作がドラマ部門の作品賞にあたる「Outstanding Drama Series」ほか、全15部門でノミネート獲得。同作以外でも、『「リメンバー・ミー」オーケストラコンサート』『フォーキーのコレって何?』『イマジニアリング~夢を形にする人々』、『ジェフ・ゴールドブラムの世界探求』など、ディズニープラスとして、全19作品がノミネートを獲得している。

《KT》

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