松平健、筋力強化で体力年齢が20代に!ビフォア写真に「わ~お……」と驚き | RBB TODAY

松平健、筋力強化で体力年齢が20代に!ビフォア写真に「わ~お……」と驚き

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(c)ライザップ新CM
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 俳優の松平健が29日、ライザップ公式YouTubeにて行われた「ライザップオンライン記者発表会」に登場した。

 松平は、本日より放送開始となるシニア世代の筋力アップを目的としたRIZAPの新プログラム「ライザップ シニアプログラム」のCMに出演。

 ライザップに挑戦した理由として、現在66歳の松平は「50歳後半から体力の衰えを感じて、それが60(歳)を過ぎますと、ますます劇的に体重も増えて、お腹も出てきて、このままじゃいけないと思ったのがきっかけです」と説明。特に「膝と腰の衰えを感じ始めた」とのことで、「我々時代劇の仕事なので、立ち回りの時には膝と腰というのは肝心になるので」と語った。

 4か月間にわたって行われたプログラムは、今年の3月で終了。司会者からこれからチャレンジしたいことを聞かれると、松平は「減量して体重も落ちまして、筋肉も理想の身体になったと思った瞬間に、コロナ感染が広がってきたので、あれ?って感じですね」と、コロナ禍で活動の場が制限されたことを残念がった。しかし、自粛期間中も運動不足にならないよう気を付けていたらしく、「(RIZAPの)トレーナーの方と相談しながら、家庭でも出来る運動を教わって、週に2~3回は(自宅で)やっていました」と明かした。

 プログラムによって、体力年齢が20代、筋肉率が111%UP、体重が-17.1Kg、体脂肪が-7.6%と引き締まった肉体を手に入れた松平。会場に、プログラムに挑戦する以前に撮影された“ビフォア”のパネルが運ばれてくると、松平は「わ~お……」と驚きの表情になり、「全然違う(笑)」と苦笑いした。

 会見の締めくくりには、かつて一世を風靡した代表曲「マツケンサンバ」を彷彿とさせる「ライザップサンバ」を披露。軽やかなステップで踊り終えて、最後にポーズを決めるも、ステージにわずかにできた段差から落ちてしまい、松平は「落っこちちゃった(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

《こじへい》

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